ペット保険の選び方①
こんにちは。ハイジです。
ここからはペット保険を選ぶ上で比べるポイントをお伝えしたいと思います。
①窓口精算ありorなし
②補償内容
③日額限度額ありorなし
④自己負担金ありorなし
(補償割合や免責)
⑤保険料
以上5点です。
保険に入る時に誰しもが思うこと、それは
『安くて補償が充実しているものに入りたい』
僕もそう思います。ですが現実は高ければ高いだけの補償、安ければ安いだけの補償です。
それぞれの保険で良し悪しがあるので主様の性格や経済状況
ペットが、なりやすい病気などに合わせてベストな保険選びをサポートが出来れば嬉しいです(^ ^)
では①の『窓口精算ありorなし』についてです。
【窓口精算あり】
そもそも窓口精算って何かと言うと、分かりやすく言えば人間と同じような支払いシステムになります。
僕たち人間が病院に行った時は保険証を提示しますよね?提示することで窓口で払う金額は1割〜3割のみ負担のとなっています。それと同じです。
例えば窓口精算できる補償割合70%の保険に加入しており、会計が10,000円だとしたら、その場で70%を引いた金額の3,000円だけ払えばその後手続きも何も要らないという素晴らしいものです!
(対応できる病院とできない病院があるのであらかじめ
行く病院はチェックする必要があります。)
うちの子だけの保険証があるっていうのも僕はちょっと嬉しい
余談ですが、人間にはお薬手帳あるのにペットには無いんですよね。
僕の保険を利用してくれる方にはプレゼントしてみようかな。
きっと嬉しいですよね。我が子の写真付きお薬手帳、欲しい、、、検討しよう!
話は戻ります。窓口精算できるのは現在、アニコムさんかアイペットさんの大手2社のみとなっています。
後日精算なんて面倒臭くて考えられないって方はもうこの時点で2択となります笑
ただ、2社の気になる点は他の会社と比べると保険料が高いことです。2社の違いなど、細かい部分は別の機会にお伝えします。
【窓口精算なし】
こちらは一度全額自分のお財布から払って、その後申請をして保険金を振り込んでもらうようにする方法です。
窓口精算が出来ない保険でも小技はあります。
それは、会計時クレジットカードを使うこと。
クレジット払いにすれば翌月に請求が来ますよね!(ポイントも貯まる笑)
クレジット請求時までにペット保険の保険金が入るように手続きをしておけば
先に自分の口座にお金が入ってからクレジット請求分が引かれるので
実質、自分のお財布を傷ませることなくお支払いができます!
ペット保険の請求をしてから1ヶ月はかからないはずですので。
①の説明は以上です。
保険金請求手続きする手間を取るか、高くても楽に使えるのを取るかという考え方で良いかと思います。
窓口精算に魅力を感じる方はアニコム・アイペットをチェックしといてくださいね(*^^*)
どこの保険会社も窓口精算が対応できるようになるといいなぁ。
次回はとても大切な『補償内容』について書きます!
質問などございましたらコメントください!
質問頂けると僕自身の勉強にもなるのでとても嬉しいです( ´ ▽ ` )
以上です!